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2014/09/03 | NY不動産の豆知識 |
日本ではウィークリーマンション、マンスリーマンションと呼ばれている契約形態で、家具などの生活必需品が一通り揃った状態で借りられる賃貸物件です。まだ地域の様子がわからない時期にはこういった物件の契約を短期でしていただくことをオススメしています。また、長期出張などでホテルに何週間も滞在されるようなとき、サービスアパートメントのほうが経済的かつ、ライフスタイルも充実するということでご利用されることが多 いです。
賃貸専用に造られた集合型住宅。賃貸マンションのことをアメリカでは一般的にこう呼んでいます。建物全体をひとつの会社が運営しており、入り口 近くにリーシングオフィス(Leasing Office)という契約事務所が併設されています。アパートメントによっては施設内の住人で共同利用できるプールや ジムがあります。
アパートメントが賃貸マンションであるのと比べ、コンドミニアムは分譲マンションです。各部屋にそれぞれオーナーがおり、オーナー自身が住んでいたり、オーナーが個別に賃貸として貸し出していたりします。販売用に造られた施設ですのでアパートメントと比べて一般的には良い設備を持 っています。また、オーナーごとに内装がまったく異なり、従って賃貸と して出ている値段も隣の部屋なのに全然違うということが起こります。
マンハッタンの中心部にはほぼ一軒家はありません。マンハッタン島を出 て郊外に行くことになりますが、電車で数十分の距離だったりするので郊 外の一軒家を選択されるケースも非常に多いです。ただし、日本とは違 って築年数の長い物件がほとんどです。